Archive for February 6th, 2008

Wednesday, February 6th, 2008

小正月とは、お正月の望の日のことで、旧暦では1月15日はお正月です。前夜を年越しといいます。小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となります。現在は新暦1月15日に行われる場合があります。年賀の挨拶も15日を過ぎたら寒中見舞いの形で訪問するのが良いでしょう。
お正月とは日本古来のご先祖様を敬う祖霊信仰と結びついています。年の初めにお正月に天から家に降りてくる歳神様を迎えし五穀豊穣を願う行事です。飾り付けや習慣にもそれぞれいろいろな意味があります。歳神様は若年さんや年徳様とも呼ばれ昔の日本に関係の深い穀物霊、つまりは農耕の神様なのです。
お正月の事始めとは、お正月を迎える準備の日のことで、昔は煤払いの日でもあり、門松やお雑煮を炊くための薪など、必要な準備を行う習慣がありました。旧暦の12月13日は必ず鬼になる事から事始めの日付は12月13日のままとなっています。鬼の日は婚礼以外がすべて吉とされる、大吉の日です。
お正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事です。歳神様とは一年の初めにやって来て、その年の作物が豊かに実るようにまた、家族が皆元気で暮らせることを約束する神様です。お正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から迎え入れるための準備をするためです。

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